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おうちコーヒー!フレンチプレスの淹れ方
おうちで試してみよう!
金属のフィルターで濾すフレンチプレスは、コーヒーの油分まで余すことなく抽出できるため、コーヒーの素材本来のおいしさをお楽しみいただけます。
熱湯を注いで4分待つだけと、淹れ方も簡単で、誰にでもいつも同じ味わいのコーヒーが淹れられます。
熱湯を注いで4分待つだけと、淹れ方も簡単で、誰にでもいつも同じ味わいのコーヒーが淹れられます。
日本では紅茶を淹れる器具としてよく知られていますが、もともと海外ではコーヒーを淹れるための器具として愛用されています。
高品質で雑味がなく、奥深い個性をもつスペシャルティコーヒーは、豆の個性を簡単に抽出できるフレンチプレスがおすすめです!
▼準備するもの
・フレンチプレス
・コーヒー豆 中挽き(プレス容量 350ml=17g/湯量 300ml、500ml=27g/湯量 500ml、1000ml=47g/湯量 850ml )
※粉量はお好みで1〜3g程度増やしていただいても。
・熱湯(沸騰直後の熱湯)
・タイマー(4分計測)
▼フレンチプレスの淹れ方
必要なものを準備し、コーヒーの粉をフレンチプレスに入れます。
熱湯を注ぎ始めると同時に、4分の計測開始。一湯目は、プレスの半分くらいまで注ぎます。
※熱湯は粉全体にお湯が行き渡るように注ぎます。
ガスと粉と液体の3層になっています。※ガス量は豆や状態により異なります。
タイマーが30秒ほど経過したら、二湯目を注ぎます。ビーカーの上から1.5cmくらい下まで注ぐ(目安)。
注ぎ終えたら、蓋をしてタイマーの4分が経過するのを待ちます。
※待っている間は、プランジャーを下げません。
4分たったら、プランジャーをゆっくり押し下げます。
丸山珈琲の公式Youtubeでも動画で「フレンチプレスの淹れ方」をご紹介しております。
フレンチプレスの淹れ方とフレンチプレスは、オンラインストアでもご覧いただけます。