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卓越した味わい 花のような香り 柑橘系のフルーツの
爽やかさ
ベリーの果実感 個性豊かな
アフリカンコーヒー
心地よいバランス ナッツのような味わい チョコレートのような
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  • エミリオ・ロペス パカマラ ナチュラル 中煎り

  • ラ・クンブレ-エル・マンサノ農園

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エミリオ・ロペス パカマラ ナチュラル 中煎り

1,528円(税込:1,650.24円)

※ 販売終了いたしました。

凍頂烏龍茶を思わせる、さわやかな香り。後味には甘い果実味が続きます。

数量
SOLD OUT

※豆量を選択していただくと、挽目指定が選択できます。
※コーヒープレス、コーヒーメーカー、ハンドドリップ(ネル、ペーパー、金属フィルタ等)の抽出では「中挽き」を推奨しております。

●賞味期限:製造日~180日
●商品は十分にご用意させていただいておりますが、万一品切れの際は、ご指定いただいた期日の手配が難しい場合もございます。その際は弊社よりご連絡をさしあげますので、よろしくお願いいたします。
※原則として、品切れ商品を含むご注文の場合、全商品が揃ってからの手配とさせていただきます。

Barista's note

エミリオ・ロペスさんのコーヒーは毎年どの品種をいただいても口当りの素晴らしさが際立ちます。さらに今回紹介するパカマラのコーヒーは凍頂烏龍茶のようにさわやかで甘く香り、豊かな果実味が感じられます。温かいうちは爽やかな印象があり、冷めるに従って濃厚な甘い果実味が感じられます。このパカマラという品種はコーヒー豆の粒がとても大きく、見ただけ一目瞭然です。味わいはとても素晴らしく、ゲイシャに次ぐ品種とも呼ばれています。エルサルバドルやグアテマラ産のパカマラはコーヒー豆の品評会で度々入賞しており、世界のコーヒー好きから人気を集めています。

大山バリスタ

味わい

苦味:●●
酸味:●●●●
コク:●●●●
香り:●●●●
パイナップル、青りんご、クランベリー、レーズン、ウーロン茶、黒糖の風味。クリーミーな質感。

農園情報

国:エルサルバドル共和国
地域:アパネカ-イラマテペック山脈 サンタ・アナ チャルチュアパ
生産者:エミリオ・ロペス・ディアス
農園:ラ・クンブレ-エル・マンサノ
農園標高:1,300~1,550 m
該当品種栽培標高:1,540 m
農園面積:75 ha
該当品種栽培面積:0.35 ha
品種:パカマラ
生産処理:ナチュラル / アフリカンベッドで乾燥
収穫時期:2月
お取引開始年:2018年

同農園は、1872年にエミリオさんのお母様のマルガリータさんの曽祖父、コルネリオ・レムス氏によって創設され、5世代にわたって家族に引き継がれてきました。エミリオさんが農園の管理を始めたのは2004年のことです。ラ・クンブレ-エル・マンサノ農園には、もともとレッドブルボン種が植えられていましたが、農園がさび病を被害を受けたあとのここ数年で大規模なリノベーションが実施されました。2013年にはイエローブルボンとパカマラ種が導入され、2014年にはゲイシャ、2015年にはSL 34が導入されました。2016年と2017年にはエチオピア在来種も追加して再開発を続けました。
生産処理はすべて、隣り合う農園エル・マンサノにある最先端の生産処理場、エル・マンサノ・ミルで行われます。このミルの処理能力は600トンほどで、主にナチュラル、ハニー、ウォッシュトといった方法で処理された高品質な輸出用スペシャルティコーヒー生豆を扱っています。同ミルは、CQI(品質保証協会)がコーヒー精製に関する講座を実施したり、ミル設備の製造業者が高品質コーヒーにフォーカスした新設備のテスト・開発をしたりするなど、さまざまな組織や団体にも利用されています。

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