苦味：●●
酸味：●●●●
コク：●●●●
香り：●●●●●
ストロベリー、メロン、ラム酒の風味。クリーミーな質感。

国：エチオピア連邦民主共和国
地域：シダマ　ベンサ　ハマショ
生産者：アセファ・ドゥカモ・コルマ（ステーションオーナー/生産者)、複数の小規模生産者
標高：2,260～2,360 m
生産処理場：ハマショ・ステーション
品種：74158
生産処理：アナエロビック（嫌気性発酵）/ ナチュラル / アフリカンベッドで乾燥
収穫時期：12月～2月
お取引開始年：2023年

ハマショ・ステーション（ステーションとは、生産処理場のこと）はエチオピア南部のシダマ地方の南部に位置しています。この地域は豊かな植生と気候に恵まれ、高品質なコーヒーの産地として知られています。「ハマショ」とは、現地の言葉で「蛇」を意味するそうです。
同ステーションのオーナーであるアセファ・ドゥカモさんは、2020年のカップ・オブ・エクセレンス品評会（COE）のエチオピアでの初回大会にて7位に入賞する成績を残し、2021年大会でも8位に入賞しました。
彼は、2021年の入賞時に「2020年のCOEの結果のおかげで、私たちは自分のコーヒーを宣伝し、新たな市場に参入することができました。今年の結果についても非常に嬉しく思っており、さらにマーケットを広げていくことを楽しみにしています。」と話しました。