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2021年12月25日

お知らせ

実践女子大学との産学連携で課題解決型(PBL型)授業を実施 ~時代に合う新規店舗のコンセプトを女子大生が考案

株式会社丸山珈琲(長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢、代表:丸山健太郎)は、実践女子大学(東京都日野市、学長:難波 雅紀)と産学連携し、課題解決型(PBL型)授業を11月5日(金)~12月24日(金)にかけて5回にわたり実施しました。

当授業は、実践女子大学の必修科目「実践キャリアプランニング」(担当:国文学科・深澤晶久教授)の一環で実施。今年度で3回目を迎え、60名が12チームに分かれ、「アフターコロナ(withコロナ)時代のコーヒーを主軸とした飲食店」をテーマに、足を運びたくなる店舗のコンセプトを立案しました。各グループとも顧客のターゲット、店舗の立地、メニューなどを学生ならではの柔軟な発想で考案し、チームで競い合いました。プレゼンテーションは12月17日(金)と24日(金)の2回にわたって行われ、丸山健太郎が学生のプレゼンを講評しました。各回とも最も優秀なプレゼンテーションを行ったチームに丸山賞が贈られました。

最終日の24日(金)には丸山健太郎から『コロナ時代のキャリア』について講演。学生からは、「丸山社長のお言葉に泣きそうになりました。これからもさまざまなことへの挑戦を続けようと思いました」「丸山社長の言葉が印象に残った。進路が不安の中での社長の言葉は前を向かせてくれる言葉であってとても勇気づけられた」といった声が聞かれました。

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