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2021年07月01日

お知らせ

麻袋の再利用で環境に配慮したサスティナブルな取り組みを~株式会社アトリエデフへ麻袋を提供~

丸山珈琲(⻑野県北佐久郡軽井沢町 代表取締役社長:丸山健太郎)は、サスティナブルな取り組みの一環として、このたび上田市に本社を置く工務店 株式会社アトリエデフ(長野県上田市代表取締役:大井明弘氏)にコーヒーの麻袋を無償提供することになりました。これは環境活動に熱心な株式会社アトリエデフからの申し出によるものです。

コーヒーの生豆を輸入する際に使用する麻袋は非常に軽量で丈夫な天然素材でできています。麻袋は通気性にも優れ、農作物の変質を防ぎやすく安心して使用することができる優れものです。

中南米からアジア、アフリカと世界各地から当社が輸入したコーヒーの麻袋はこれまで当社では廃棄していましたが、株式会社アトリエデフに提供することにより、建築資材のクッション代わりやゴミ拾いのごみ袋、収穫した竹を入れるなど幅広い用途で再利用して環境に配慮します。なお、同社への提供は毎月1回となっています。

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株式会社アトリエデフ
自然素材で環境に負荷をかけない家づくりをモットーに、家だけでなく住まう人々の暮らしも、手間暇かけ環境に負荷の少ない暮らしを推進している。日本の山を守り育てる」を目標に、森林保全活動も行う。社内で、環境活動に特化したチームを立ち上げ「放置竹林問題」を主に取り組んでいる。

大工さんが内装を造作する際に、どうしても余ってしまう建築端材をいれています。

放置竹林を焼き、竹炭を作り、炭の保管用に活用。

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