バイヤーズセレクション
2,315円(税込:2,500.20円)
待望のコスタリカ産のゲイシャコーヒー。飲み始めは華やかで、甘い後味が長く続きます。
生産国:コスタリカ
※豆量を選択していただくと、挽目指定が選択できます。
※コーヒープレス、コーヒーメーカー、ハンドドリップ(ネル、ペーパー、金属フィルタ等)の抽出では「中挽き」を推奨しております。
久しぶりのフランシスコ・メナさんのゲイシャコーヒー。まずカップから漂うフローラルな香りから、うっとりさせられます。
温かい時には上質な青りんごを思わせる爽やかさ、冷めてくるにしたがってマンゴーやキャラメルのような甘さが感じられます。
温度の変化によってダイナミックに変わる味わいを是非ご堪能下さい!
大山バリスタ
苦味:●
酸味:●●●●
コク:●●●
香り:●●●●●
ジャスミン、青りんご、マンゴー、はちみつの風味。透明感のある味わい。
国:コスタリカ共和国
地域:ウエストバリー ナランホ ロウルデス
生産者:フランシスコ・メナ
農園:エル・ボスケ
標高:1,700 m
農園面積:4 ha
生産処理場:シュマバ・デ・ロウルデス
品種:ゲイシャ
生産処理:イエローハニー / アフリカンベッドで乾燥
収穫時期:1月~3月
お取引開始年:2002年
フランシスコ・メナさんが営むシュマバ・デ・ロウルデス マイクロミルは、コスタリカの優良コーヒー生産地ウエストバリーにあります。フランシスコさんは、丸山珈琲がコスタリカ産コーヒーを買い付ける際に大変お世話になっている輸出業者・エクスクルーシブコーヒーの代表でもあります。同社は、丸山珈琲でご紹介している50パウンズ・エリート・コーヒー・プロジェクトを実施している会社です。
マイクロミルとは、コスタリカで主流の小規模生産処理場です。シュマバ・デ・ロウルデス マイクロミルは2014年11月に設立されました。フランシスコさんは、輸出業者として培ってきた知識と経験を活かし、この生産処理場で様々な試みを行っています。2016年には、2回目のエントリーながらコスタリカ・カップ・オブ・エクセレンスで見事優勝を果たしました。
コスタリカのスペシャルティコーヒー業界におけるフランシスコさんの功績はとても大きく、彼の尽力なくして、私たちはこれほど多くのマイクロミルや生産者から様々なコーヒーを買い付けることはできません。現在、コスタリカ国内のマイクロミルの数は200を超えると言われており、現在も年々増え続けています。生産者と我々消費者との間の橋渡しをしてくださるフランシスコさんの存在は、新たにマイクロミルを設立する生産者の方々にとって、大変心強いものであることは間違いないでしょう。
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