シングルオリジン
1,200円(税込)
爽やかでフルーティな味わいが魅力的。赤い果実を思わせるジューシーさが感じられます。
生産国:ケニア
※豆量を選択していただくと、挽目指定が選択できます。
※コーヒープレス、コーヒーメーカー、ハンドドリップ(ネル、ペーパー、金属フィルタ等)の抽出では「中挽き」を推奨しております。
コロコロとした見た目が可愛らしいピーベリー(丸豆)のコーヒーです。ケニア産コーヒーの特徴のジューシーで豊かなコクのある果実味に、お花を思わせる印象が加わった華やかなコーヒーです。紅茶のように洋菓子と合わせてコーヒータイムをお過ごしください!
大山バリスタ
苦味:●●
酸味:●●●●
コク:●●●
香り:●●●●
ラズベリー、フルーツトマト、カシスの風味。ジューシーな味わい。
国:ケニア共和国
地域:キアンブ ギツングリ コモタイ
生産者:ステファン・カフグ・キンヤンジュイ一家
農園:ウルマティ農園
標高:1,805~1,890m
農園面積:30 エーカー (約12 ha)
品種:SL 28、SL 34、ルイル11
生産処理:ウォッシュト / アフリカンベッドで天日乾燥
収穫時期:11~12月
お取引開始年:2022年
ウルマティ農園はステファン・カフグ・キンヤンジュイ一家が所有・管理する農園です。
同農園はアバーディア(Aberdare)山脈に近く、コーヒー栽培地域と茶の栽培地域との移行地帯に位置しています。土壌は水はけのよい火山性の赤土で、コーヒー栽培には理想的な土地とされています。約12haの農園には、約17,000本のコーヒーの木が植えられています。収穫されたコーヒーチェリーはその日のうちに水洗式(ウォッシュト)で生産処理されます。パルピング(果肉除去)したコーヒーチェリーを夜通し発酵させ、水洗いした後にアフリカンベッドで乾かします。
この地域には陸上・水中ともに豊かな生態系があり、コーヒー生産者たちは地域の固有種を保護する重要性を認識しています。生息する動物としては、ヘビやシカ、ノウサギ、ハタオリドリ、フクロウ、タカなどが挙げられます。また、イチジクやコルディア、クロトン、ニームなど数多くの固有の樹木も見られます。
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