シングルオリジン
960円(税込)
滑らかな口当たり、豊かな苦みが魅力的。
ミルクや砂糖を入れてカフェオレ用のコーヒーにもおすすめです。
生産国:グアテマラ
※豆量を選択していただくと、挽目指定が選択できます。
※コーヒープレス、コーヒーメーカー、ハンドドリップ(ネル、ペーパー、金属フィルタ等)の抽出では「中挽き」を推奨しております。
グアテマラはサンタ・イサベル農園のコーヒー「ルイス・バルデス」のご紹介です。
淹れたてはスパイシーな香りにミントのような軽いのど越しとフルーティな味わい、冷めてくると深煎りならではのナッツを含んだダークチョコレートのような味わいに重厚感のあるボディで、温度変化によってさまざまな味わいを楽しめるコーヒーです。
気が付くとカップはあっという間にカラッポに…飲む手が止まらないルイス・バルデスを是非お楽しみください。
苦味:●●●●
酸味:●●
コク:●●●●
香り:●●●
ダークチョコレート、シガーの風味。クリーミーな質感。
国:グアテマラ共和国
地域:アルタ・ベラパス県 サン・クリストバル・ベラパス
生産者:ルイス・バルデス、バルデス一家
農園:サンタ・イサベル
標高:1,400 ~ 1,600 m
農園面積:300 ha
品種:カトゥーラ
生産処理:ウォッシュト / グリーンハウスで乾燥
収穫時期:12月~6月
お取引開始年:2014年
バルデス一家が営むサンタ・イサベル農園は、グアテマラシティから車で4時間ほどのサン・クリストバル・ベラパスにあります。同農園は約140年の長い歴史を持っています。過去には、現在中心となって農園を管理しているルイス・バルデス3世の曾祖父の代に一度人手に渡りました。しかし、1962年に祖父であるルイス・バルデス1世によって買い戻され、現在ではルイスさんがお父さんのルイス・バルデス2世、弟さん、妹さんと共にご家族で農園を営んでいます。
ルイスさんは2000年からサンタ・イサベル農園でコーヒー栽培に従事し始めました。ルイスさんのお父さんやおじいさんの代から農園に長く勤めるワーカーさんも多く、ルイスさんと彼らの間には信頼関係があるため、農園の管理もしっかりとしています。
収穫時期は主に12月から3月までで、全体の95%がこの時期に収穫されますが、コーヒーの木は自然のままにしておけば6月頃まで実をつけます。そのため、メインの収穫時期のあと木を休ませるために、残っている青い実、赤い実は刈り取り、次のシーズンに備えています。土壌、品種、肥料、シェードツリーが適切に管理されたサンタ・イサベル農園では、コーヒーの木が生き生きとしています。