熨斗(のし)の種類

ギフト受注の熨斗と包装

熨斗の種類と使用方法は下記のとおりです。

結婚にまつわる贈り物(水引)は、紅白10本結び切りです。
結び切りは1度きりで繰り返さない、結婚・快気祝・仏事等に使用します。
繰り返しお祝いできること(出産祝・引っ越し祝・お礼等)は、紅白5本蝶結びになります。

種類 贈る時期 形態 表書き・水引の本数・注意事項
婚礼引出物 婚礼当日 kotobuki •寿
•のし下は、ご両家のお名字、新郎新婦の名前を記入する場合もあります。
•紅白10本結び切り。名前の位置にも注意が必要です。
結婚お祝 挙式までに、なるべく早く kotobuki •寿
•御結婚御祝
•御祝
•紅白10本結び切り
結婚内祝
(お返し)
挙式後なるべく早く uchiiwai1 •内祝
•紅白10本結び切り
出産内祝
(お返し)
宮参り当日またはその前後 uchiiwai2 •名字(苗字)またはお子様の名前だけを入れます。
•ルビを振る場合は名前の右側に小さい文字で入れます。
•紅白5本蝶結び
快気内祝
(お返し)
床上げをしてから1週間から10日ぐらいたってから、見舞品をうけた先方に kaikiiwai •快気祝
•全快内祝
•内祝
•水引は紅白5本結び切り

結婚祝 ………

品物で贈る場合、結婚祝いは、結婚式より1週間くらい前までに贈るのがいいようです。

結婚内祝 ………

披露宴に出席していただいた方には、お料理や引出物が内祝いにあたります。披露宴に招待していない人からお祝いをいただいた場合や、配った引出物でお返しとして不十分な場合に「結婚内祝い」としてお返しを贈ります。

出産・内祝 ………

出産をお祝いしてくださった方に、赤ちゃんが無事に産まれたことのご報告と、感謝の気持ちを込めて、記念の品を贈ります。のしの表書きは「内祝」又は「出産内祝」、名入れは通常「赤ちゃんのお名前」を入れます。赤ちゃんのお名前はお披露目する初めての機会なので、フリガナを添えると呼び方を覚えていただけるでしょう。

快気祝 ………

お見舞いをいただいた方に、元気になったことをお伝えし、気遣ってもらったことへの感謝の気持ちを込めて贈ります。

種類 贈る時期 形態 表書き・水引の本数・注意事項
お中元 【関東】7/1~7/15
(但し、6月中旬以降でもよい)
【関西】7/15~8/15
(但し、7月上旬以降でもよい)
ochugen •お(御)中元
•粗品
•紅白5本蝶結び
•お礼
お歳暮 【関東】12月初旬~12/31
【関西】12/13~12/31
oseibo •お(御)歳暮
•粗品
•紅白5本蝶結び
•お礼
暑中見舞 立秋(8/7ごろ)
までに贈る場合
noshi_10 •暑中御見舞
•粗品
•紅白5本蝶結び
残暑見舞 立秋(8/7ごろ)
を過ぎて贈る場合
noshi_11 •残暑御見舞
•粗品
•紅白5本蝶結び
香典返し 法要・四十九日 kokorozashi •志
•粗供養
•紫銀の結び切り
•通常ご挨拶状と共に贈る
その他   無地熨斗 一般的なご進物

その他 熨斗のマナー ……………

内のし・外のし

内のし:気持ちを控えめにする場合で、品物に直接のし紙をかけてから包装します。
外のし:気持ちを強調したい場合や贈り物を持参する場合、先方に贈り物がたくさん届く場合などで、包装紙の上からのし紙をします。

水引を中心に上の部分を「上のし」下の部分を「下のし」と呼びます。上のしの部分を表書きと呼び、贈る熨斗の種類(寿や内祝いなど)を書きます。下のしには通常お名前が入ります。

※ のしを掛けた場合は、リボンは掛けないのがマナーです。