2018年12月5日

WBrC2018ご声援ありがとうございました!

去る11月7日〜9日にブラジルで開催された「ワールド ブリュワーズ カップ2018(WBrC)」において、日本代表として出場し、見事世界第5位に入賞を果たした上山バリスタ(小諸店所属)より、ご声援いただいた皆さまへのお礼のメッセージが届きましたので、ご紹介させていただきます。

 


 

皆さまこんにちは。小諸店の上山です。

11月7日〜9日、ブラジル・ベロオリゾンテで行われたワールド ブリュワーズ カップ2018(WBrC)に出場しました。
今年は41カ国41人が出場されて、日本で2人目となるファイナル進出を果たし、5位入賞することができました。
皆さまの温かいご声援、誠にありがとうございました。

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ワールドブリュワーズカップとは、ペーパードリップ、ネルドリップ、フレンチプレス、エアロプレスなど機械的動力を伴わない手動の器具を、競技者が自身で選択し抽出技術を競う競技会です。
また「必修サービス」と「オープンサービス」の2種類の競技からなっており、その合計点を競います。
「必修サービス」は、大会側が用意した共通の課題豆、グラインダー、水を使って、それぞれが選択した器具でコーヒーを抽出し、その味を競います。
一方「オープンサービス」では、選手が持ち込んだコーヒーをプレゼンテーションを行いながら、3名のジャッジにコーヒーを提供し、その味や抽出技術、サービススキル等を競います。

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オープンサービスにおいて、私がテーマとしたのは「クリーン&コンプレックス」です。
甘く透明感があり、複雑なフレーバーを持ったコーヒーを目指しました。

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今回使用したコーヒーは、2017年日本大会で優勝した時と同じ生産者のマリサベル・カバジェロさん(ホンジュラス エル・プエンテ農園)のゲイシャ種のスペシャルロットです。

彼女のコーヒーを初めて飲んだ時、透明感があり複雑で華やかな味わいに惚れ込みました。

そのままでも大変素晴らしい味わいですが、さらに完熟な果実のフレーバーを与えるため、

収穫の時期にホンジュラスの農園に行き、一緒にオーダメイドのロットを作り、新たな味わいを作りあげました。

それが彼らにとっても初めてとなるナチュラルプロセスのコーヒーです。

そして、そのコーヒーのフルーティな甘さが強く感じられるように極浅煎りに焙煎し、HARIO V60の抽出器具を使用し、粒度や蒸らし、水にこだわった特別レシピでペーパードリップ抽出を行いました。

その味わいは、ジャスミンやパイナップルのような香り、青りんごやラズベリーのフレーバー、後味にはハニーや紅茶を感じる素晴らしいものとなりました。

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大会の舞台に立つのは、たった一人ですがここまで来るためには、非常にたくさんの方の支え・ご支援があってこそベストなパフォーマンスを行うことができました。 特に今回は、チーム丸山の社内の方だけでなく、会社を超え社外の方にも多大なご支援をいただきました。

今回大変多くの方が尽力してくださり、この素晴らしい結果を得ることができました。 ご支援、ご声援いただいた皆さま、最高のチームでこの競技会に臨めたことにこの場を借りて御礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

上山 薫