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2021年11月15日

商品情報

11/15発売開始!! 丸山珈琲×Minimalコラボレーション <丸山健太郎焙煎>精緻繊細な『焙煎』違いのコーヒー豆を使用 コーヒーホワイトチョコレート『カフェチョコ ノエル・ディアス 』

みなさまこんにちは!

本日11/15より数量限定にて「カフェチョコ ノエル・ディアス」が発売になります。

昨日の新商品発売記念インスタライブにて開発秘話、商品の味わいなどをご紹介しましたが、

カフェチョコを食べ比べた瞬間、焙煎約4℃が生み出した味わいの違いが楽しめたのがとても印象的でした。

コラボレーションの商品は数量限定にて販売となりますので、ぜひこの機会をお見逃しなく!


■コーヒーの繊細な味の“儚さ”、“うつろい”をチョコレートというキャンバスに刻印する

「カフェチョコ ノエル・ディアス 」は淹れ方や温度などで変化していくコーヒーの風味がうつろう“儚さ”を刻印し、ホワイトチョコレートというキャンバスに、再現する事を目的としました。カカオバター、コーヒーの分量・工程を変えレシピを調整し、試食を重ね、Minimal 代表の山下氏と丸山珈琲代表の丸山の二人のプロフェッショナルが納得のできる香り、味わいを追求しました。

特に今回はコーヒーの味わいの複雑さを『焙煎』によって表現することに挑戦し、コーヒーの風味を繊細に映しだす、他に類をみない特別なチョコレートに仕上げました。


温度差僅か約4℃の異なる精緻繊細な焙煎を丸山健太郎が担当

コーヒーは一般的には焙煎が浅いほど、酸味が強く、深くなるほど苦味が増します。しかし、同じ焙煎度合いでも熱の掛け方、時間、どの工程にどのくらいの火をかけるかによって、最終的な仕上がり・味わいは大きく変わります。どのような化学変化をさせ、どのような成分を構成させるかが焙煎の職人としての味づくりの見せどころです。

今回コーヒー豆の焙煎を丸山自ら担当し味わいをつくりこんでいきました。

代表 丸山のコメント
最初の試作の際に、今回使用するドミニカ共和国産ノエル・ディアスのコーヒー豆は、焙煎時の熱による化学の仕方を変えることでもっと様々な表情があらわれるのではないかと確信しました。特に、今回はホワイトチョコレートと合わせるので、一般的なコーヒーとして飲むのに、おいしいと感じる焙煎度合いとは異なる焙煎でもおいしいものができるのではないかと考え浅煎り・中煎りの二つのロットを焙煎しました。この二つの焙煎の仕上がりの温度差は僅か4です。しかしこの僅かな違いの中でも熱の掛け方などアプローチが大きく違い、結果大きな味わいの違いを生み出します。


ドミニカ共和国産のシングルオリジン(単一産地)の“豆”同士をマリアージュした唯一の商品。

カフェチョコに使用した素材の産地はドミニカ共和国産ノエル・ディアスのコーヒー豆、同じくドミニカ共和国産シングルオリジンのカカオ豆から絞ったカカオバターを掛け合わせました。

コーヒーもカカオも同じ赤道直下の地域で収穫される農作物です。今回は2017年に山下氏と丸山がドミニカ共和国を訪問し、コーヒーとカカオの農園を一緒に回る中で巡り合った、とても印象深い素材同士を使用しています。

焙煎の変化により異なるカフェチョコならではのコーヒーの風味や香りの変化、ホワイトチョコレートとの一体感をお楽しみください。


【商品詳細】

■商品名:

カフェチョコ ノエル・ディアス  浅煎り」
ホワイトチョコレートとコーヒーのフレーバーの交互の変化や香りの個性を楽しめます。
https://www.maruyamacoffee.com/ec/products/detail/1167

カフェチョコ ノエル・ディアス  中煎り」
ホワイトチョコレートとコーヒーの調和、一体感を楽しめます。
https://www.maruyamacoffee.com/ec/products/detail/1168

■販売開始日:2021年11月15日(限定数量が無くなり次第終了)
■発売チャネル:
西麻布ショールーム、エキュートエディション渋谷店、軽井沢本店、小諸店、ハルニレテラス店、通販(オンラインストア・電話・FAX)、丸山珈琲LINEギフト
■価格:1,185 円(税抜)/1種/1枚
■内容量:20g/1種/1枚
■原材料:カカオバター、砂糖、スキムミルク、コーヒー豆、全粉乳(一部に乳成分を含む)
※2種共通
■保存方法:温度変化を避けて16℃以下で保存
■丸山珈琲限定数量:400枚(各種200枚ずつ)

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